女子は大変だ
ニューヨーク旅行に乙女日がばっちり重なってしまうので、かかりつけの婦人科の先生に相談に行ったところ(乙女日前と2日目までは痛み止めが手放せないし、普通の生活が辛い)乙女日をずらすお薬=ピルを処方してもらいました。
2日前から飲んでるけど、これがなかなかつらいー。
以前、乙女日がひどくて低用量ピルを飲んでいたとき、副作用の吐き気が苦痛でやめてしまったという経緯があるのだけど、今回のは中用量ピルだからホルモン量が多いし副作用も出やすいわけで。やっぱり合わないのかなぁ。まわりで何人か飲んでるひとがいるけれど、全然副作用出ないっていうひとばかり。
吐き気と頭が重たい感じが続いていて、つらいー。そしてなぜかおなか急降下になったり。何だこれー。
今日は夜遊びの予定だったのに断念・・・。
あんまりつらかったら、乙女日が重なるの覚悟でお薬はやめようかなぁと思います。だって吐き気ってつらい。
これってつわりに似た症状らしいです。
・・・わたしはつわり、ひどくなるってこと?
夏とNYとわたし
はなちゃんのとこで見つけたです。ものすごいベタだけど今はやっぱりこれ!やっぱり可愛いなぁ。
同期に「お土産にアイラブニューヨークのTしゃつとかいらないから!」と先に言われてしまいました。部屋着ぐらいだったらいいかな・・・。だってニューヨーク!
ただいまホテル探しに奮闘中。
ニューヨークのホテルってばお目目が飛び出るぐらい高いのね。安いエコノミークラスになるとけっこうひどい造りだったりして。難しいー。クチコミってやっぱり気になるから見ちゃうわけで、でも情報が入りすぎると余計な不安や心配も増えたりするわけで。
「ニューヨークに暮らすように泊まる」アパートメントホテルもいいのかなぁとあれこれ探しているところ。
行きたいところがたくさんありすぎて時間が足りない!のでリストを作って計画を立てよう。計画立てるのだいすき。(大体立てたことで満足してしまうタイプ)
今日のお弁当
また、ゴーヤ。笑
いつも豚肉で作るのだけど、冷蔵庫になかったので急遽ピンチヒッターは鶏団子。これが意外とおいしかったです。
日々ごはん
わたしの元気の源は、おいしいもの。
色気がないと笑われたって、食い意地が張ってると笑われたって、これだけは譲れないのだ。
おいしいものはわたしの心を簡単に満たしてくれる。
実は得意料理、鯛のあら炊き。
こっくりした煮汁がすきで、スーパーで鯛のあらを見つけるとすぐ手に取ってしまう。余ったあらで作ったお味噌汁も最高にすき。だいすき。
今年の夏は、よくゴーヤを食べている。
苦くて苦手だったけれど、ちゃんと下処理をすれば苦味も抑えられるし、何より栄養満点の夏野菜!
ひとりごはんだけどいっぱい作って、お弁当に小鉢に大活躍。
今日は久しぶりに寝坊。
起きたら「仕事を始めているはず」の時間で、一瞬何が何だか分からず、無駄に部屋の中を走って一周したり、変な汗を掻いてなかなかパジャマが脱げなかったり。
やっぱり朝余裕がないというのは、だめだ。
朝からそわそわすると、一日どうも落ち着かない気がする。
お弁当
ユキコさんに続き、お弁当の話。
料理をする時間は、わたしにとってストレス発散でありたのしみであり、自分を表現するための手段でもある。
不規則な生活なので、作る時間も食べる時間もまちまちで、余裕を持ってのんびり作れる日もあれば、バタバタ余裕がなくて前の日の夜ごはんの残り物を詰めて行くのが精一杯なこともあったり。
がんばりすぎない程度にお弁当ライフを楽しんでます。
まげわっぱのお弁当箱がお気に入りで大活躍中だけど今の時期は冷蔵庫に入れておいてチン!を考えると電子レンジ対応のお弁当箱の方が優秀なのかなぁ。
鶏そぼろのお弁当
ゴーヤチャンプルのお弁当
サルビア給食室のおいしいおべんとう手帖 (主婦と生活生活シリーズ)
- 作者: ワタナベマキ
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この本がお気に入りで愛読してます。
ワタナベマキさんのサルビア給食室シリーズ、だいすき。野菜をおいしくたっぷり、のレシピがたくさん。
ずっとすきでした
だいすき、キルフェボン。
桃とチーズのタルト。ほろり。
キルフェボンへの憧れは、遠い昔に遡るのです。
まだたしか高校生の頃、ファッション雑誌の中の東京カフェ特集か何かのページで見つけたのが、出会い。
ごろごろと季節のフルーツが盛り付けられたタルトの写真にすっかり心を奪われてしまったわたしは「東京に行ったら絶対ここに行く!」とずっと心に決めていました。
食いしん坊の誓い。
就職して初めてひとり旅で東京を訪れたときに青山のキルフェボンに行ったときの感動は忘れられません。
お店も可愛い!ケーキすごい!おいしい!と興奮してイートインだけでは飽き足らず、福岡に帰る日、空港へ向かうギリギリの時間にまたお店に行って、ケーキをいくつか買い占めて帰ったのです。保冷剤をごっそり詰め込んでもらって。笑
それから数年が経ち、福岡にも念願の店舗が。
相変わらずお店は可愛らしくて、ショーケースに並ぶ色とりどりのケーキは素晴らしくて、焼き菓子も可愛くておいしくて、やっぱりわたしのお気に入りのお店。
お値段は可愛くないのでそう頻繁には通えないけれどがんばった日のご褒美に。ご褒美だいすき。
夏の星座にぶら下がって
花火を写真におさめるのは、なかなか難しい。
分かっているのにそれでもシャッターを押してしまう。
今年初めての花火大会。
仕事が重なることもなく楽しめる日だったので、さてどうやって楽しもうかとここ数日ずっとわくわく。
花火にはやっぱり、とお気に入りの浴衣を着て下駄をカラコロ鳴らしながらお出かけ。
花火を近くで見ながら夜店を楽しむのが大体の定番だったけれど、今回はちょっと大人な楽しみ方をしよう!というわけで仲のいい先生の部屋(マンション10階)へ遊びに行ってベランダに椅子を並べてビールを飲みながら花火鑑賞しました。
夜風がきもちよくて、人ごみもなくて、癒されたー。
花火大会に出向くわけじゃなかったのに浴衣を着ていったのでみんなに驚かれたけれど、やっぱりいいものだねぇと評判は上々。
浴衣や着物を着るのがだいすきなのは、きっと母の影響だろうな。何でもない日にさらっと浴衣を着こなして出掛けられるようなそんな粋な女性に憧れます。
花火大会の日に「見て!見て!」と言わんばかりに着飾った浴衣女子の群れを見ると、何だかちょっと気持ちが萎えてしまうのはわたしだけ?
でもね、可愛らしくきれいに着こなしている女の子を見つけるのはすき。黒や紺がベースのはっきりした色柄のものより、淡い色づかいの浴衣に惹かれてしまう。
せっかく日本に生まれたんだから日本の夏の楽しみ方をしたい。
花火が終わったあとは、おいしい焼き鳥屋さんへ足を伸ばしてジョッキで乾杯。
ごくごくごく、と喉を鳴らしてビールを飲み干す瞬間はやっぱり至福のひととき。大人になったものです。
わたしの夏は、まだまだこれから。
しあわせな瞬間
ソニー SONY デジタルフォトフレーム D70 ブラック DPF-D70
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写真は撮るのも、見るのも、すき。
ちいさなカメラで日常を切り取る瞬間がすき。
お誕生日プレゼントにと、大切なひと達からデジタルフォトフレームを頂きました。初めてその存在を知ったのだけどフォトフレームもデジタルの時代なのかぁ。
プリントした写真をお気に入りのフォトフレームに飾るのもいいけれどこの子なかなか賢い。すごい。
どんなものなんだろう?と機能とか色々ネットで調べてみたら、きゃー!けっこうなお値段!とびっくり・・・。
大きな花束までもらったのに・・・。
大切に、大切に使おう。
だいすきなひと達の写真を集めたいな。